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構築事例 2026-10-19 全業種(人事・総務部門) RAG 中文

社内マニュアルを「聞けば答える」状態にする

让社内手册变成"问一句就有答案"

就業規則・経費規程などの社内文書を Dify 知識ベースに取り込み、中日どちらの言語でも質問できる QA ボット。回答には必ずファイル名とページ番号の出典が付きます。

本ページはデモ環境で実際に構築したシステムの解説です。 商談時に実画面と動作をご覧いただけます。

課題:マニュアルはある。でも誰も読まない

在华日企の人事・総務部門で、毎日のように起きていることです。

文書が無いのではなく、探せない。 ここが RAG の効きどころです。

解決策

全制度文書を Dify のナレッジベースに取り込み、社員が中日どちらの言語でも質問できるようにします。回答には必ず出典(ファイル名+ページ/段落)が付きます。


[制度文書 PDF/Word ×50]

   → [前処理:書式統一・版管理]

   → [Dify ナレッジベース:分割 500 tokens / 重複 50 / 検索 top-5]

   → [チャットアプリ:RAG プロンプト(役割+引用ルール+兜底ルール)]

   → [公開:Web / 飞书・企業 WeChat 埋め込み]

   → [ログ・統計ダッシュボード]

「出典を必ず付ける」理由

日系企業の品質・総務部門にとって、「AI がそう言った」は根拠になりません。


回答:有給休暇は入社 6 ヶ月後に 10 日付与されます。

出典:就業規則 第3版 / p.8 / 2025-04 改訂

この形式であれば、回答をそのまま実務の判断材料にできます。

とくに重要な「兜底」設計

知識ベースに無い質問には、必ず 「マニュアルに記載がありません」 と答え、担当部署への連絡を案内します。

AI の「もっともらしい創作」は、日系企業が最も警戒するリスクです。だからこそデモでは、あえて超纲問題を質問して兜底動作をお見せします。

主要機能

機能内容
文書取り込みPDF / Word / Markdown / Web URL を一括投入、50 ファイル以上に対応
バイリンガル回答中文・日本語・混在質問に対応、回答は質問言語に追随
出典表示ファイル名+ページ/段落を必ず添付、クリックで原文へ
兜底応答該当なし時は明示的に「記載なし」と回答し、創作しない
多輪対話「では試用期間は?」といった追質問に文脈を踏まえて回答
運用統計質問数・高频質問 TOP10・未ヒット質問一覧(ナレッジ補充の根拠に)

検収基準:標準テスト 50 問で正答率 90% 以上。うち知識ベース外の 10 問は 100% 正しく兜底(創作ゼロ)。

データの取り扱い(ここが本方案の核心)

項目対応
データ分類第 2〜3 档(内部制度文書)
導入形態Dify を必ず私有導入(貴社 VPC または日区クラウド)
データ外出なし。外部モデルの学習にも一切使用しません
権限ナレッジへのアクセスはログイン必須、対話ログは 90 日保全で監査可能
モデルローカルモデル/API モデルを切替可能。特定ベンダーにロックインしません

工期・費用

項目目安
構築期間5〜8 日
初期費用8,000 元〜(文書 10 件規模の PoC から)。フル構成は個別見積もり
月額運用個別見積もり(ナレッジ更新/品質点検)

※ 金額は要件(対象ソース数・配信先数・対象部門数・言語対応範囲)により変動します。 正式な見積もりは、初回の無料相談で要件を伺ったうえで個別にご提示します。 まず小さく構築して効果を確認し、その後段階的に拡張する進め方を標準としています。

費用についてご予算感がある場合は、初回相談時にその旨をお伝えいただければ、 予算内で最大の効果が出る範囲をご提案します。

デモでお見せできるもの

  1. スマホから中文で質問 → 出典付きの回答がその場で返る
  2. 同じ内容を日本語で質問 → 言語が切り替わる様子
  3. あえて範囲外の質問をして、兜底動作を確認(創作しない証明)
  4. 管理画面でのログ・高频質問統計

「マニュアルは読まれないから会社に損失がある。読まれるマニュアルに変えます」

貴社の既存文書をそのまま活かせます。まずは無料診断で、どの文書群から着手すべきかを整理します。

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